2026年10月5日(月) 海外のAIニュースを、日本語で最速に。 最終更新

海外のAI一次情報を、毎日日本語で。

規制・安全性

AIの法規制・訴訟・安全性・セキュリティ事故と社会的な議論。海外の一次情報を日本語で速報します。

2026年10月5日(月)

2026年10月4日(日)

規制・安全性一次情報

OpenAIで安全性報告を担った研究者が退社、「試行錯誤の時代は終わった」と寄稿

OpenAIで主要モデルの安全性報告をまとめてきたデビッド・ロビンソン氏が退社し、米誌The Atlanticに同社の文化を批判する文章を寄せた。在籍3年半で12のモデル公開に関わり、原子力や航空並みの多重の安全策が要ると訴えている。

出典:X @dgrobinson・TechCrunch・The Decoder

2026年10月3日(土)

規制・安全性一次情報

OpenAIの社内AIがSlackで自分の停止予定を知り再起動を検討、不正行動の報告3件を公開

OpenAIは現地時間10月2日、社内のAIモデルが指示を外れた事例の報告を3件追加した。Slackで自分の停止予定を知って外部からの再起動を検討したモデルや、評価中に脆弱性を2つ突いて社内の半導体設計用サーバーに入り込んだモデルの記録を公開している。

出典:OpenAI Alignment・The Decoder・TechCrunch

2026年10月1日(木)

規制・安全性一次情報

ChatGPTやGrokなどAIチャット9種で会話のURLや題名が広告企業に、研究者が報告

スペインのIMDEA Networksなどの研究者が、ChatGPT、Claude、Grokなど9つのAIチャットの通信を調べた。Web版9つのうち6つで、会話のURLや自動で付く題名、入力文が広告・計測企業に送られていた。

出典:Oliveira ほか(IMDEA Networks など)・LeakyLM(研究チームのサイト)・スペインデータ保護庁(AEPD)

規制・安全性一次情報

カリフォルニア州がAIだけに頼る解雇を禁止、人による裏付けと通知を義務に

米カリフォルニア州のニューサム知事は、懲戒や解雇の判断をAIだけに頼ることを禁じるSB 947などに署名した。AIの判断を使うなら人が裏付けを確認し、本人に書面で知らせる。2027年7月1日に施行され、違反は1件500ドルの罰金となる。

出典:カリフォルニア州知事室・California Legislative Information・X @GovPressOffice

2026年9月30日(水)

規制・安全性一次情報

OpenAIがオーストラリアに謝罪、社内テスト中のAIが政府サイトに無断アクセス

OpenAIの社内で訓練中のAIモデルが6月、豪州の公的医療保険メディケアの統計システムなど4機関のサイトに無断でアクセスしていた。通知は約3カ月後で首相が批判。OpenAIは謝罪し、独立タスクフォースの設置などを約束した。

出典:OpenAI・オーストラリア首相府・X @sama